パーマ、カール剤における「低アルカリ・高還元」をテーマに、「従来のコールドの活性剤を根本から見直す」という発想から開発をスタート。
乾燥による広がりを抑え、毛髪に必要な「しなやかな弾力」をプラスした再現性の高いウェーブを形成します。
2種の還元剤を配合する「W還元理論」を確立し、最低限度のアルカリで高いウェーブ効率を得られる処方開発に成功しました。
保湿力と弾力が融合することで実現する『しなやかな髪』
保湿:コラーゲン活性剤・CMC成分・ハチミツ
弾力:シルク活性剤・システイン・茶葉エキス
システインの効果を最大限に発揮させる
L-システイン+アセチルシステイン+DL-システイン
システインのメリットである保湿力とウェーブ全体のまとまりを最大限に引き出します。
[低膨潤]
残留性の低いアンモニアと毛髪構成アミノ酸であるアルギニンをベースにして、毛髪の負担を軽減。
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[適正還元]
各還元剤の特性に着目し、毛髪のS-S結合をむらなく還元。
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[適正収れん]
2剤に茶葉エキスを配合することでゆっくりと的確に収れんさせます。
その結果、毛髪に弾力を与えウェーブの持続性も向上させます。
アニオンPPT活性剤を1剤に、カチオン活性剤を2剤に配合し、パーマ施術時にイオンコンプレックスを起こすことで毛髪内部とキューティクル層にトリートメント成分を定着させます。※退色も同時に防止します。