1997年に発売されたSNBシリーズの第2弾として「アルカリ抑制」と「熱変性の軽減」をテーマに発売。
クリーム基剤にナノレベルでの液晶乳化技術を開発し、余分なアルカリを抑制。
また、1,2剤を異なるイオンで製法し、毛髪上でコンプレックスさせて毛髪に高い沸点を持つオイルを残すことにより、熱変性の軽減を可能にした縮毛矯正剤として商品化しました。
必要最小限のアルカリ膨潤と最大限の還元力を使う意味
アルカリによる毛髪膨潤はタンパク質、CMCの破壊をおこしてしまい、その結果、過度な膨潤はタンパク変性に繋がり様々なダメージを引き起こします。また還元不足はストレートの伸びを悪くしたり、その持続性を低下させます。
ホホバオイル+シアバター+ヒマシオイル&CMC成分
毛髪脂質成分を使用したクリーム基剤を採用することで、アイロン熱から髪を保護することに優れた効果を発揮し、エモリエント(柔軟性)効果を発揮します。
マイナスイオンを帯びているケラチン、コラーゲンとプラスイオンを帯びている油性成分がコンプレックスすることで、ダメージ部を補強し毛髪のコンディションを整え、柔軟で艶やかに仕上げます。6種の毛髪補修成分配合。